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King Gnuの「白日」がMV公開されたけど、ミュージックステーションに出演していたバンドと本当に同じか? 

King Gnuの過去記事
・新曲を再生した瞬間から最高だったKing Gnu / おすすめ曲紹介
・King Gnuが「Prayer X」のMVを公開、だが理解が出来なくて困っている。
・King Gnuのニューアルバム「Sympa」への期待が大き過ぎる
・King Gnuの「Sympa」 は2019年を代表するアルバムになることは間違いない

ここ数年、とてつもない勢いで旋風を起こしているKing Gnu。
独壇場と言ってもいいほど売れに売れて、話題になってる。
ホストに貢いでNo.1にさせようとする女性はこんな感覚なのかな、知らんけど。

何と言っても、新曲をリリースする間隔が短いのも強みの一つ。
ニューアルバムの「Sympa」をリリースして沸き立っている最中に、間髪入れず新曲を配信するとか生き急ぎすぎじゃないですかね?
日本テレビ系ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」の主題歌として書き下ろされた「白日」が配信限定リリースされ、MVが公開された。
Apple Musicの配信遅延は本当に悲しい事件だったね…



白日



本当に期待を裏切らない、ハードルを軽々と超えてくるんだから、もう…
ボーカル/キーボードである井口理の透き通る歌声の映える楽曲。
良い声だよね、ロックな曲よりもバラードな雰囲気で本領を発揮する声。
かと言って、ギター/ボーカルである常田大希のガレージ調な声も曲に合ってる不思議。
この2人の声が上手く絡んでKing Gnuのオリジナリティが際立ってるんですよね。

声だけに注目してるけど、ベースとドラムのリズム隊もハイレベルで要注目。
個人的にはA・Bメロのグルーブ感が本当に最高で、拙い言葉で表すと大人!というような印象。
何言ってるか分からないですよね。
分かってもらえなくても良いんです、感じてもらえれば。




そんな全日本バンド選手権大会の先頭集団を走るKing Gnu、ついにミュージックステーションへ出演するとの情報が。
早くないですか?
もうタ○リさんと絡むことになるとか、絶対井口理が何かやらかすだろ。
なんて期待に胸を膨らませてたんですけど、根本的にまず僕の家にはテレビがないんですよね。
グッバイ地上波、見たくても見られない。
しかしこのインターネット社会である現代、SNSで検索すればすぐに情報が見つかる現代。




出オチ。
子供に見せてはいけない顔と動き、一歩間違えれば尿検査を強いられるテンション。
恐らくミュージックステーション史上1番の狂気を振りまいての階段降り。
やってくれたな、King Gnu。

白日

本当に同一人物か?
もしかして僕が知っているKing Gnuとは違うKing Gnuがミュージックステーションに出演したのか?
完全に想像だけど、階段降りる直前に常田大希が「いっとけ!ふざけて降りていけ!」的なそそのかしがありそうだよね。
それに乗っちゃう井口理。




えー、結論としては「白日」に映っているKing Gnuとミュージックステーションに出演していたKing Gnuは同一とみなします。
信じられないとは思いますが、これが現実です。
だって出演前日の投稿でさ、




リハーサルがこんな感じなんだもの。
いやさ、めちゃめちゃ笑うよねこんなの。
トイレ探す表情がマジだもん。
あのミュージックステーションに出るっていうのにこの緊張感の無さ。
こういう肝の座り方もKing Gnuの強みなのかもしれないですね。
( 2019/03/01 00:15 ) Category 邦楽 | TB(0) | CM(0)

名古屋のメロコアバンド「ENTH」が遂にサブスクリプション配信開始! 

待ちわびたぜ!

名古屋発のメロディック・ハードコアバンド「ENTH」が各社サブスクリプションサービスにて配信を開始しました。
3/6にリリースされるミニアルバム「SLEEPWALK」から先行配信で2曲と、過去の人気曲を詰め合わせたプチベストと呼べるイカした内容。
最近のENTH、グイグイ来てるよね。
ボーカル/ベースのだいぽんと04 Limited SazabysのGENが女装して名古屋の街を徘徊していたのが嘘のよう。




↓各社配信サービスはこちらより
https://ldk.lnk.to/mMPJg

Apple Musicのプレイリストのようなタイトルの付けられ方。
とは言え、今のENTHを知ってもらうには十分すぎる内容である。



Get Started Together


初期の頃はスピード感のある「THE メロコアバンド」と呼ぶにふさわしい楽曲が目白押し。
名古屋メロコアの中でも頭一つ抜き出た格好良さと、SNSでのしょうもないネタが印象深かった。
打ち上げと旅行ではだいたいだいぽんが脱ぐ流れ。
歌詞は基本的に英語となっていたが、徐々に日本語の歌詞へと変わっていった。
周りのメロコアバンド、だいたい同じくらいの時期に英語から日本語に変わっていく現象起きたよね。
そんな英詞の曲に、一文だけ日本語を混ぜてくるENTHがすごく好きだった。
「START LINE」って曲の「凡人の願うところを自分は蔑もう」(たぶんそう言ってる)って言葉、めちゃくちゃ刺さったもの。



HANGOVER


この辺りから、おバカと変態路線が大盛りで追加。
MV探したけど見つからなくて残念なくらいおバカな作品。
こういう要素が加わって、ただのメロコアバンドじゃなくて「ENTH」という特別感が生まれたかなと思う。
斜に構えたMVだけ見せられても、そういうのはもうお腹いっぱいなんですよ。
そういうところに上手くハマったんじゃないかなと。
「HANGOVER=二日酔い」というテーマをちょっと面白く歌いつつも、演奏は抜群に格好良いギャップ。
ENTHがENTH足らしめるところはここであろうと。




という訳で、待ちに待ったサブスクリプション配信が開始され、今後も過去作が追加されていくことに期待せざるをえない。
いやね、前身というか改名前の頃から応援してたバンドなんでこうやって有名になっていくことが嬉しくて嬉しくて…
いつの間にかWikipediaまで出来てるし。
個人的にはTHE NINTH APOLLOがリリースしたコンピレーションアルバム「In the Stage2」に収録されてる「For our locked hearts」が1番好き。
結成時のオリジナルメンバーで録った曲で、荒削りだけど勢いがビリビリと感じられるんすよ。
というかこの曲が反則で、「うぉーうぉー↑うぉー↓」のノリが最高で盛り上がらないわけがない、ずるい。

そんなこんなで、この配信で「ENTH」というバンドを知ってもらって、聴いてもらって、ファンになる良い機会だと思うので、是非一度聴いてみてもらえればと思います。

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( 2019/02/28 22:27 ) Category 邦楽 | TB(0) | CM(0)

東京ゲゲゲイってダンスも上手いし音楽も良いしで、ちょっと卑怯じゃないか? 

日本はエンターテイメントという点において、後進国だと思っています。
隣国の韓国なんかは幼い頃から歌やダンスを教育するシステムを国が支援していることもあってか、かなりレベルが高い。
嫌韓が広まっていたりするけど、本当にバカに出来ないですよ。
整形であろうが美しい人がいいんですよ、男としたら。

そんな中でも、ダンスの差は顕著に現れているんじゃ無いかと。
キレが違いすぎる。
EX○LEなんかも日本じゃ担ぎ上げられているけど、世界水準として見ると大したこと無いんですよね。
ジャ○ーズはお遊戯レベル。
中居くんは別としてね。

そこで颯爽と現れたのが日本の誇るダンス妖怪「東京ゲゲゲイ」なんですよ。
東京ゲゲゲイ

友人に教えてもらったのがきっかけで知ったのですが、ダンスがまじで上手い。
というか、コンセプトやテーマが独特の雰囲気を持っていて、観ていて面白い。
1人だけガタイの良い女がいるなと思っていたら男だった、なんて気付かされるのも面白い。

元々はリーダーのMIKEYこと牧宗孝が講師をしていたダンススタジオの教え子を集めて結成されたことが始まり。
そうMIKEYは男であり、ゲイであり、ゲゲゲイである。
自身がゲイであることを表しての「東京ゲゲゲイ」というグループ名を冠すること、自分以外のメンバーを女性にして自身も女装すること、かなり凝ったグループコンセプトに仕上がっている。

そんなMIKEYこと牧宗孝の異質なところが、元々は歌手を目指して業界に飛び込んだということ。
東京ゲゲゲイの曲って、基本的にメインボーカルはMIKEYが担当しているんですが、これがまた良い声なんですよ。
特別上手いということはないんですが、中性的であり優しい声質なのが癖になる。
曲もダンスに特化したものではなく、ジャンルレスというのが相応しいかも。
ポップなものからロックなもの、R&Bなものやバラードも範疇に収まってる。
なんで、ダンスばかりに目が行くのも勿体無いんですよ。



Yes or No





僕が知った時に1番最初に聴いてすぐに好きになった曲なんですけど、テンポ感やノリがとても良い。
打ち込みメインでダンス要素が強いながらも、メロディは落とすところは落とし、上げるところは上げるというしっかりとした作りになっている。
恐らくJOYSOUNDとコラボしてるMVのチープさは置いておいての話になるけど。
万人受けする曲なんで、これを聴いて嫌いになる人のほうが少ないんじゃないかと。
いや、ダンスグループのはずなんですけどね、なんで音楽について語ってるんだろう。



ゲゲゲイの鬼太郎


東京ゲゲゲイの名を広めるきっかけになったこの曲。
水木プロダクションから怒られるんじゃないか…?なんて思ったけど、心配ご無用公式公認である。
ゲゲゲの鬼太郎の世界観と東京ゲゲゲイの世界観を上手いこと合わせたなと。
妖怪と妖怪のコラボレーション。
鬼太郎役のイケメン誰よ…となっているそこのあなた、安心してください。
あれはMIKEYですよ。



ダンスが僕の恋人




こういうMVを作れるのも東京ゲゲゲイの強みだと思うんですよ。
同性愛と性の嗜好、アブノーマルなアンダーグラウンドさを表現出来ることが。
結構過激な映像なんですけど、曲は反してしっとりしているのがまた良い。
ゲイであることを公言しているMIKEYだからこその思考と、それを表現した作品。
主演のイケメン誰よ…となっているそこのあなた、安心してください。
あれはMIKEYですよ。




正直、ずるいと思うんですよね。
ダンスが先行イメージとして出てくる東京ゲゲゲイですが、音楽も良いってどういうことなんですか。
ダンスグループなんて呼ぶのは勿体無いので、ダンスも音楽もこなすエンターテイメントグループと呼ぶに相応しいだろう。
徐々に徐々に東京ゲゲゲイのファンも増えてきているんですよね。
職場にいる40代の女性(独身)がファンだったりしたときはなかなかの衝撃だった。

日本のレベルが低いと冒頭に書いたが、東京ゲゲゲイを見ているとまだまだ日本も捨てたもんじゃ無いなと思わされる。
個人的には、エンターテイメント界隈の先頭を走って行ってもらいたいグループの1つ。
こんなハチャメチャなコンセプトで活動してるグループ、そうそう思いつかないですよ。
YouTubeとかにダンス公演の模様も上がっているんで、興味がある人はそちらもチェックしていただけたらと。
上にあげてるMVよりも東京ゲゲゲイが表現するダンスの上手さと面白さが分かるんじゃないかと。







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( 2019/02/13 16:14 ) Category 邦楽 | TB(0) | CM(0)

宇多田ヒカルがタイアップとして関わるものは良い曲しか無い件 

まじで何してくれてるんだ、あんた。

このご時世、タイアップはアーティストとして切っても切れない関係にある。
テレビCMやドラマ、アニメや映画の主題歌に抜擢されれば、その知名度はうなぎ上りなパターンも珍しく無い。
Suchmosなんかも自分はCMから知った口ですし。


そんな中で、タイアップとして楽曲を提供する曲が常に高水準なアベレージヒッターなのが、日本の誇る歌姫である宇多田ヒカルだ。
ライバルであった浜崎あゆみとどこで差がついたのであろうか。

先日発売された「KINGDOM HEARTS Ⅲ / キングダム ハーツⅢ」でふと思ったのですが、この人が書き下ろす曲って本気度が凄いんですよね。
特にアニメとゲームには。
デビューから天才として認知されてきて、当たり前のことっちゃ当たり前なんですが、それにしてもクオリティの高さが凄い。
2016年に活動再開してから1発目のアルバム「Fantôme」を聞いた瞬間、この人やっぱり天才だと改めて思わされたのも懐かしい。
性格、人間性も大物だということを全く感じさせない素朴なところが多いところも本当に好き。
結婚してくれ。


そんなこんなで、今までに宇多田ヒカルがタイアップで使われたものを振り返ってみよう。







やっぱり1番に思いつくのは2002年に発売されたこの曲。
スクウェア・エニックスのPS2用ゲームソフト「KINGDOM HEARTS / キングダム ハーツ」の主題歌に起用され、その後の作品でも使用され続けた名曲。
というか、これを機にシリーズの主題歌は宇多田ヒカルが担当している。
楽曲の権利をアメリカのウォルト・ディズニー・ミュージック・カンパニーが保持しているって、なかなかの偉業じゃ無いか?

ここまでゲームのイメージにピンとくる楽曲も珍しい。
いや、もうそういうイメージが植え付けられてるだけかもしれないですけど。
このゲームにはこの人の曲しかない!と思わせてしまう宇多田ヒカルのセンスが怖い。



Passion



この曲もスクウェア・エニックスのPS2用ゲームソフト「KINGDOM HEARTS II / キングダム ハーツII」の主題歌になっている。
正直に言うと、前作の「光」がハマりすぎて印象の薄い感じになっているが、この曲も十分ゲームを盛り上げてくれる良い曲。
アップテンポでもなく、バラードでもなく、絶妙なテンション感をもってくるこのセンス。



Face My Fears



スクウェア・エニックスのPS4用ゲームソフト「KINGDOM HEARTS Ⅲ / キングダム ハーツIII」のオープニングテーマ。
この曲以外にもテーマソングとして「誓い」を、海外版のテーマソングは「誓い」の英語版である「DON'T THINK TWICE」を提供している。
そう、このキングダムハーツは3作目にして宇多田ヒカル祭となっている。




そしてこの「Face My Fears」、何がすごいかってEDM界隈では世界的に有名であるSkrillexとの共作であるということ。
Skrillexがキングダム ハーツシリーズのファンであることと、以前から宇多田ヒカルと親交があったことから実現したコラボなのだが、普通に驚くよね。
宇多田ヒカルの持ち味と、Skrillexの頭を掻き回されるような騒がしさが今までにない感じとなっている。
ここ最近の宇多田ヒカルは海外のアーティストとコラボしたり、まだ日の目を見ていないアーティストを見つけ出しては才能を世に送り出したりと、そこら辺のレコード会社よりいい仕事してるよね。



Beautiful World



2007年に公開された映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」の主題歌。
この後に公開される新劇場版のシリーズも全て宇多田ヒカルが担当している。
日本を代表するアニメに日本を代表するアーティストが主題歌を担当するなんて、なんとも贅沢なこと。

サビの歌詞である「もしも願い一つだけ叶うなら 君の側で眠らせて どんな場所でもいいよ」というのもどこかエヴァンゲリオンらしいというか、TVシリーズの劇場版ラストシーンを彷彿させる。
エヴァンゲリオンの近未来さと、ストーリーの物悲しさを上手く組み上げた良曲だと。



桜流し



2012年に公開された映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の主題歌。
この映画が公開された時期は宇多田ヒカルが活動休止中であり、主題歌は誰が担当するんだ!?とざわざわしていたところ、公開初日にサプライズでこの曲が主題歌として発表された時の喜びったらもうね。
やっぱり宇多田ヒカルしかいないよ、この映画の曲を担当できるのは。

しかも劇中でこの曲が流れるのは本当にラストシーンで、本当に鳥肌が立った。
映画のストーリー自体は「ん?」という感想になったが、その他は素晴らしいとしかいいようがない。
庵野さん、次作の公開まで待ちきれないっすよ。




誰かの願いが叶うころ



2004年公開の映画「CASSHERN」の主題歌であるこの曲。
すごく好きな曲なんですよ。
綺麗なメロディに切ない曲調と歌詞がすごく自分の好みで。
でも映画自体は世の中的にはとても不評であり、コケた扱いされている。
自分も一度観たはずなんだけど、全然記憶が無い。
延々と暗い雰囲気で意味不明なストーリーが続いていたような気がする。
当時の夫である紀里谷和明が監督を務め、主題歌を妻である宇多田ヒカルが担当する身内感が半端ない作品。



Can You Keep A Secret?



TVドラマの主題歌と言ったらこれだよね。
2001年に放送された木村拓哉主演のフジテレビ系ドラマ「HERO」の主題歌に起用されたこの曲。
検察官をテーマとしたストーリー自体も面白く、型破りな検察官である久利生公平のキャラも木村拓哉にハマっていて人気のシリーズとなったドラマ。
個人的には田中要次扮するバーのマスターが言う「あるよ」のセリフとテンションが好きでした。
民放効果もあってか、ミリオンセラーの大ヒット。
いや、まあこの頃の宇多田ヒカルはミリオンセラーの製造機だったんですがね。



花束を君に



NHKの連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で主題歌となったこの曲。
活動再開してから最初のタイアップとなったのだが、宇多田ヒカルのクオリティは健在と知らしめた。
「人間活動」と称した5年間の活動休止で、どこか人間らしい優しい曲が多くなったかなという印象。
いや、別に今まで人間らしく無いとか優しく無いとか思っていた訳じゃ無くて、より身近な感じになったというか。
人間離れした音楽センスは今まで通りなんですが、目線がリスナーと近くなったというか。
5年間で何を感じたかは知り得ないですが、宇多田ヒカルの中で何かが変わったということが曲として現れているんじゃないかと。




いやね、挙げ切れないよ。
あれが無い!これが無い!とか言われても困るよ。
Wikipedia見ただけでももの凄い数のタイアップに使われてるんだもん。
という訳で、記憶に残るタイアップ曲を並べてみたのですが、こう見ただけでも良曲ばかり。
作品のイメージにぴったりハマる宇多田ヒカルの才能が怖い。
上に挙げた曲はタイアップとして使用された曲だけであり、アルバム等々に収録されている楽曲ももちろん名曲、良曲はたくさん存在するし、数え切れない。
宇多田ヒカルが怖い。

そんな天才でありながら、庶民からは想像も出来ない優雅な生活を送っているのかと思いきや、SNSではしょうもないことを発言していたり、一般人のような生活を垣間見たりと人間性も好きになってしまう。
隙が無さすぎるぞ。
ある意味で結婚したい有名人No.1と言っても過言では無い。

活動再開から徐々に活動が活発になってきて、12年振りとなるツアーも行われるなどますます目が離せない存在の宇多田ヒカル。
これからもタイアップに皆の記憶に残る良い曲を提供し続けていくに違い無い。



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( 2019/02/04 23:51 ) Category 邦楽 | TB(0) | CM(0)

King Gnuのニューアルバム「Sympa」 は2019年を代表するアルバムになることは間違いない 

おいおい、2019年始まったばかりなのにいきなり年間ベストに入るであろう傑作が出てきちゃったよ。
King Gnuに関しては常々追っかけ、布教しようと記事を起こし続けてきた次第です。
掛け値無しに格好良すぎるよ。
流行りに乗るなら今しかないよ、そこのあなた。

過去記事→新曲を再生した瞬間から最高だったKing Gnu / おすすめ曲紹介
    →King Gnuが「Prayer X」のMVを公開、だが理解が出来なくて困っている。
    →King Gnuのニューアルバム「Sympa」への期待が大き過ぎる

前作「Tokyo Rendez-Vous」で強烈な音楽センスを世に叩きつけ、精力的にライブ活動を行い、瞬く間にメジャーデビューを果たしたKing Gnu。
約1年という短いスパンでありながらリリースされたニューアルバム「Sympa」に寄せられる期待はとても大きい。
というか、発売前に公開されたたった4分のティザームービーだけで興奮してしまったのですがね。
そんなKing Gnuの「Sympa」ですが、聴いた感想を徒然と書き綴っていきたいと思います。




アルバムを再生すると、いきなりノイジーな音声通信が流れ出す。
以降、曲間に挟まれる「Sympa」と名付けられたSEがアルバム全体の雰囲気を作り出す重要な存在になっている。
Ⅰ〜Ⅳまで一貫してノイジーな通信が流れ、どことなく壮大であり幻想的なストリングスが織り込まれている。



そんな「Sympa Ⅰ」で気分を盛り立てられた直後にアッパーチューン「Slumberland」である。
テンションぶち上がりである。

Slumberland



ギター/ボーカルである常田大希がメインで歌うこの曲。
今まではボーカル/キーボードの井口理を主とした、または2人がパートを分けてボーカルを務める曲はあったが、常田大希が1人で歌い上げるというのは初めて。
いや、まぁ井口理も歌ってるけどさ、この曲に至っては顔芸担当ってことでいいじゃんか。

前から愛用しているメガホンボイスにKing Gnuのトリッキーなノリがこのアルバムを印象付ける楽曲になっている。
この曲良く聞くとギターがかなり抑えめに聴こえるんですよね。
Cメロはワウペダルを使った音だとは思うんだけど、それ以外は無し。
もしシンセサイザー(ベースシンセ?)の音だとしたら、ギターは一切無し。
それはそれで新しい試みを1発目にブチ込んできたなと。
こういう攻めの姿勢を崩さないところも本当に好き。


出だしからテンションが最高潮に達しようかというところで、「Flash!!!」である。
雲をも突き抜ける勢いで上げにかかってきている。
血圧上げて気絶させにかかってきている。

Flash!!!




続いて歯切れの良いギターから始まる「Sorrows」は今までの流れを崩さないアップテンポなロックナンバー。
井口理の透き通るような声と楽曲の激しさが見事にマッチしている。
King Gnuとしての特別感というよりも、ロックバンドとしての一面が押し出されているように思える。
メロディ、曲構成、楽器構成、どれもシンプルで真っ直ぐな印象を感じる。



再びSEである「Sympa Ⅱ」を挟み、アルバムはここでガラッと雰囲気を変えてくる。
そう、ここから井口理のターンである。
「Hitman」はKing Gnuが得意とする(と思っている)ロックバラード。
イントロは悲しげに始まり、サビでは出るとこ出て迫ってくる。
ここでも井口理の声が光っている。
本当にどんな楽曲でも合う天性の声質を持っている。
とても両脇に人形を携え白目剥いて顔芸をするような人には見えない。



落ち着いた雰囲気な「Don’t Stop the Clocks」はボーカル、アコギ、ストリングス、フィンガースナップと少ない音数が特徴。
正直あまり書くことがない。
怒らないで。



特殊メイクと奇妙なダンスなPVが印象的な「It’s a small world」。
某ねずみ帝国が脳裏に過るが、気のせいだ。

It’s a small world



この曲、個人的にものすごく好きなんですよ。
心安らぐテンポでありながら、踊りたくなるようノリ、綺麗なメロディ。
大人な曲だなと感じます。
若い頃はイケイケな曲ばかり好んでいたけど、こういう曲が良いと感じるようになると歳をとった証拠だと思ってください。


ここで「Sympa Ⅲ」、アルバムも終盤へと向かって盛り上がっていきます。

と思いきや「Prayer X」がここに来るか!
油断していたところに邪教徒!

Prayer X



この曲に関してはもう語ることが無いです。
名曲の中の名曲。
シングルとして何度も聴いてきたのに、アルバムとして1つの要素に組み込まれるとまた違った印象を受ける。
1回試しにカラオケで歌ってみたのだけど、この曲はカラオケ向きの曲じゃないことも身に染みて感じた。
大人しく聞くに徹しよう。


ツイッター等々で人気の高いのが「Bedtown」。
ここが久々のアッパーチューンである、最後のアッパーチューン。
前作「Tokyo Rendez-Vous」では東京に住む若者の心情を表していたが、このタイトルが表すのは文字通りベッドタウン、恐らく東京近郊を指しているのであろう。
常田の歯切れの良いセリフ調な歌と、井口のさわやかな歌の掛け合いが格好良く気持ちが良い曲。
人気が高いのも頷ける。



実質、アルバムの最後を飾るのが「The hole」。
これぞエンディングと言いたくなるくらい、バラードだ。
映画のエンドロールを飾るにふさわしい。
自分はラストを華やかに納めるかと予想したが、まんまと裏切られる結果となった。
とはいえ、非常に美しいメロディであり、自然と涙腺が緩んでくる。


真のラストは「Sympa Ⅳ」が務める。
このSEの最後にパトカーのサイレンが通り過ぎるのだが、この音がアルバムは終わりだと伝えているようで少し寂しくなってしまう。




King Gnuの初期衝動が詰まったアルバムだ。
全体としては落ち着いた曲が多いので、ただやかましい音楽が好きな人には向かないかもしれない。
時間にすると35分と、アルバムとしては収録時間の短い部類に入るが全くそんなことを感じさせない濃密さ。
圧倒的なセンスとストイックさでバンドシーンに風穴を空けるKing Gnuは今後大注目なバンドであることは間違いない。
アルバムをリリースしたと思って気を抜いていたら、未発表の新曲がドラマのタイアップに決定したりと活動が衰える気配が無い。
2019年、King Gnuの躍進に目が離せなくなりそうだ。



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感想(6件)




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( 2019/01/28 00:42 ) Category 邦楽 | TB(0) | CM(0)