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Lo-Fi HipHopを聴いてるだけで人生のおしゃれ度が上がる 

先日、友人に行こう!行こう!と言われ根負けしてシーシャカフェについていった。
初めてのシーシャカフェは薄暗い店内に木製の家具、金髪ピアスタトゥーの女性店員さんとどこかフルーティーな匂いのする空間。
どことなく今まで体験したことのない空間で吸うシーシャは流行ることが分からんでもない味だった。
本当に合法なんだよな?

そして隣でしきりに「チルいチルい」と連呼する友人。

チルい????

おじさんその形容詞聞くの初めて。
詳しく教えて?

「チル」は英語の「Chill」から来ているようで、「落ち着く/リラックスする」と言った意味合いで使われる。
なので、「あー、チルいわー」は「あー、落ち着くわー」と言ってることが同じである。
どことなくスマートで言葉にしたくなるね、チルい。
「エモい」で時代が止まってる自分としてはまた新しい表現方法が増えて追いつけるかなと不安になるよ。


そんな「Chill」、Hip Hopから広まってきており音楽のジャンルとして食い込んできている。
数年前からインターネット上でジワジワと話題になっている「Lo-Fi HipHop」。
「Lo-Fi」とは音質・録音環境の悪いことを言い、レコードを再生しているようなノイズ混じりな音質を表現している。
そしてこの「Lo-Fi HipHop」が実にチルい。



🍁Chillhop Essentials - Fall 2019 - chill & lofi hiphop beats



こちらはYouTubeの「Chillhop Music」が公開している実にチルい音楽。
パチパチといったノイズにループするビートとジャズさがチルい。
ゆったりとした曲調に楽器の音だけではなく動物の声や環境音を混ぜることで生活の雰囲気と馴染んだりする。

日本でいう「作業用BGM」として普及したこのジャンルの良さは何時間流していても聴き飽きないし作業の邪魔をしない。
邦ロックのようにサビになれば歌いたくなってしまい作業の中断を余儀なくされることも無い。
アンビエンスミュージックとしても非常に有能で、何をする訳でもなく常にかけておいても苦にならない。
YouTubeでは「Lo-Fi HipHop」を延々と流し続けるラジオが多数存在する。




こちらは同ジャンルで有名な「ChilledCow」のラジオ。
昔はジブリのアニメ画に音楽を乗せていたが、無断使用がどうとかこうとかで今はオリジナルのアニメ画になったとか。



僕はApple Musicユーザーなのでプレイリストを見つけて家での作業BGMや通勤BGMにしたりしています。
SpotifyはSpotifyで探せばあると思うので頑張って探してください。
正直ね、まだまだ聴き漁り始めたばかりなんでアーティスト名とかは全く分からんのですよ。
こういう時の共有プレイリストって本当に便利。






なんかこう「Lo-Fi HipHop」を聴くだけでチルいの意味が良く分かる。
というかこのジャンルはチルらせるのが目的なのであろう。
部屋でLo-Fi HipHopを流しながらソファに腰掛けてコーヒーなんて飲もうものなら、おしゃれ度は爆上がりだ。
こんな音楽聴いてたら絶対モテる。
Tinderのプロフに「Lo-Fi HipHopが好きです」って書こうかなと思ってる、最近マッチしねえなー

そんな「Lo-Fi HipHop」、普段ロックばかり聴いている人にも是非是非聴いてもらいたい。
黙々と作業をしたいとき、就寝前のBGM、なんなら部屋にいる時はずっと流していても心地良い。
「あ、チルい…」と感じてもらうことができれば、この記事の勝ちかなと思います。
( 2019/10/09 22:41 ) Category コラム | TB(0) | CM(0)