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アニメ「東京喰種:re」のEDテーマに再び抜擢されたösterreich(オストライヒ)/高橋國光を振り返る 

様々なメディアミックスを展開する大人気コミックの「東京喰種」。
かくいう自分も大好きで、全巻集めている数少ない漫画です。
映画も公開されて賛否両論ありましたよね、実写版には手を出さないと決めてるから観てないけど。
原作である漫画は無事に完結し、金木君はそれなりに報われました。
ラストまでちょっと駆け足過ぎやしませんでしたかね?スイ先生?


そんな大人気シリーズの第2部である「東京喰種:re」のアニメ第2期が2018年10月よりスタートします。
正直、アニメ版は大嫌いなので観ていません。
√Aで無茶苦茶やってくれた恨みは一生忘れんぞstudioぴえろ。
なのでアニメは一切観ませんが、嬉しいニュースが飛び込んできました。


第2期EDテーマ「楽園の君」 österreichに決定!』(公式HPより)


österreich?誰それ?
なんて言ってる場合じゃないですよ。

österreich(オストライヒ)は高橋國光のソロプロジェクトとしての名義です。
その高橋國光とは元the Cabsのギター/ボーカルを担当し、楽曲制作のほとんどを手がけていました。
そしてthe Cabs解散のきっかけを作った張本人。
the Cabsについて語った記事はこちらより。


そんなösterreichは、アニメ東京喰種√AでのOPテーマを担当しました。
実際2013年に高橋國光が失踪をしてから表舞台には出て来ず、本人も音楽に携わることをしないような発言をしていたので、まさかの嬉しいニュースでした。
正確な情報はないですが、原作者の石田スイ先生はかなりの音楽好きでthe Cabsのファンであり、その高橋國光へ直々にOPテーマの依頼をしたのではないかと思っています。
もう一度音楽に向き合ってほしくてなのか、もう一度高橋國光の楽曲が聴きたくてなのか。
何にせよ、この機会から石田スイ先生と高橋國光の交流が生まれ、2人で飲みに行ったりするような仲良しになっています。
まさかのクロスオーバー。


そして提供された楽曲はこれぞ高橋國光!と言える楽曲。
不協和音と物悲しげな歌詞。
そしてゲストボーカルである鎌野愛(ex.ハイスイノナサ)の歌声とマッチしています。

無能



österreichとしてはピアノがメインとなっていますね。
それにしてもそれぞれの音が不協和音のようでありながらも、絶妙にまとまっている。
本当に天才なんだなと。
歌詞も相変わらずで、
「夢を見たんだよ 生まれた時のこと 
 美しくいきてね 子宮の街 僕ら手を叩いて笑ったんだ」
と始まりからインパクト抜群の常人には理解できない内容。
楽曲を一言でまとめるならば「美しい」がふさわしい。
緻密に計算された音とメロディ、文学的な歌詞にはさすが高橋國光としか言いようがありません。
あとは細かいところだと残響レコードからリリースされているのが個人的にグッとくる。
the Cabsが残響レコードに所属しており、解散の件で迷惑をかけたはずなのでもう関わることはないと思っていたのですが、再びこうして同じレーベルからリリースしていることが奇跡。


大人気コミックのアニメで注目度は抜群、これは話題になるぞと思っていましたがOPテーマだったのが悪かった。
暗い。オープニングで暗すぎる。
むしろEDテーマのamazarashi「季節は次々死んでいく」のほうがオープニングには相応しかった。
むしろオープニングとエンディングが逆だったら最高だった。
studioぴえろの采配が悪い。諸悪の根源。


とはいえ、これをきっかけとしてösterreichはPS VITAのゲーム「東京喰種 JAIL」の主題歌も担当することとなりました。
https://blog-imgs-122.fc2.com/r/o/k/rokubeemusic/201809072323202fa.jpg" alt="贅沢な骨" border="0" width="300" height="300" />">贅沢な骨

この「贅沢な骨」は高橋國光がSOUNDCLOUDにて発表していたものの一つ。
なので、元々は高橋國光自身がボーカルを務めています。
曲によってはボーカロイドだったり鎌野愛が歌っていたりと様々で、良い曲が公開されているので知らなかった人はぜひ聴いてみてください。
そんな「贅沢な骨」ですが、ゲームへ提供されたものは再度ボーカルに鎌野愛を迎え、レコーディングされたもの。
こちらはCD販売されておらず、DL販売のみとなっていました。




まだ発表のみで楽曲は披露されておらず、期待ばかりが高まってしまう。
表舞台に出てくるのは実に3年振り。
タイトルも「楽園の君」というまた深そうな暗そうな曲の予感。
今回のEDテーマを担当するにあたってのコメントも公式HPから見ることができるので、興味がある方はぜひ。
https://www.marv.jp/special/tokyoghoul/music.html?cat=ending2
あと、今更なんだけど「無能」のCDジャケットって原作での重要シーンでちょっとびっくり。
無能
これをきっかけとして、再びösterreichの活動が活発になってくれることを祈っています。


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( 2018/09/07 23:44 ) Category 邦楽 | TB(0) | CM(0)
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