正直、King Gnuにはこれからのバンド界隈を引っ張っていく存在になると思っている。
2017年にリリースされた1stアルバムからの躍進が凄まじく早い上に、出す作品はどれもオリジナリティに溢れ他の追随を許さない。
このブログでも常々話題に出していますが、一押し過ぎる。
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King Gnuが「Prayer X」のMVを公開、だが理解が出来なくて困っている。本当あっという間にメジャーデビュー決まったよね、おめでたい。
駅で大声出して謝罪する動画(#本日の井口)めっちゃ面白かった。
そんなKing Gnuが2019年にリリースするアルバム「Sympa」のティザームービーが公開されて期待は膨らむばかり。
既にリリースされている「Flash!!!」、「Prayer X」にYouTubeで公開されている「It’s a small world 」、そして先行リリースされた「Slumberland」を含む全13曲。
この4曲だけでも飛び抜けた音楽センスなんですよね。
Flash!!!
Prayer X
It's a small world
Slumberland
『Sympa』
1. Sympa Ⅰ
2. Slumberland
3. Flash!!!
4. Sorrows
5. Sympa Ⅱ
6. Hitman
7. Don’t Stop the Clocks
8. It’s a small world
9. Sympa Ⅲ
10. Prayer X
11. Bedtown
12. The hole
13. Sympa Ⅳ
ティザームービーを見て判明したのが「SympaⅠ〜Ⅳ」が曲間に挟まれるインストということ。
宇宙飛行をイメージしたこの曲たちもセンスしか感じられない。
奇才・常田大希の作り出す世界観は他のどのジャンルにも当てはめ難い独特な楽曲であり、常田曰く「嫌われない声」の持ち主である井口理の感情を揺さぶるボーカルがKing Gnuの持ち味だと思っている。
あとはふざけさせたらかなり面白いということ。
これはTwitterで日々追いかけてもらえればと。
井口理のツイート通り、たった4分しかないティザームービーで想像を掻き立て期待を膨らませてしまった。
最近太ったよね?どうした?
まだ発売もされていないけど、このアルバムは傑作になる予感しかしていない。
それまではティザームービーを繰り返し聴いて、発売されるその日を待ちたいと思う。
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