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待ってました!The Raconteurs(ザ・ラカンターズ)が約10年振りとなるダブルA面の新曲「Sunday Driver / Now That You're Gone」をリリース 

The Raconteursがニューアルバムを作成中という話を書いた記事を先日書きました。
もう活動はしないのかな…なんて思っていたらば入ってきた10年振りの活動再開報告。
過去記事→The Raconteurs(ザ・ラカンターズ)が約10年振りとなる新譜を発表するらしいので、今から復習して待ち構えておこう

そんな今か今かと待ち遠しいニューアルバムですが…
なんと先立って新曲を2曲リリース!

The Raconteurs


記事を書いた昨日の今日での発表に嬉しさを隠せない。
リリースに伴って2曲共にMVもYouTubeで公開された。
一気に活動しすぎじゃないですか?

さて10年という年月が経ち、The Raconteursがどのように変化するのか…
ファンを待たせるだけ待たせた新曲はいかほどのものなのか…




Sunday Driver




Now That You're Gone




聴いてもらえれば分かるであろう、変わっていないのだ。
10年前に発売された2ndアルバム「Consolers of the Lonely」から変化を感じさせない純度100%のThe Raconteursサウンド。
タイムスリップでもしたんじゃないかと疑ってしまいたくなる。
両曲ともにどこか懐かしさを感じさせるサウンド。
「Now That You're Gone」はMVを見た感じそのまま70年代辺りのモノクロ映画にマリリン・モンローを意識した女優を使ったオールディーな楽曲ですし。
新しいことなんて1つもしていないし、流行など全く無視してやりたいことをやっている。

昨今はアルバムを製作する毎に試行錯誤を繰り返し新しい挑戦をするアーティストが増えている。
アルバムによって全く色が違うなんてこともよくある。
そりゃ前作よりも良いものを作るため、貪欲な製作意欲を持ち合わせているからこその変化であると思う。

だがThe Raconteursはど直球に10年前と同じスタンスを貫いてきた。
いや、これすごいことじゃないですか?
10年変わらないスタイルって簡単に出来るものじゃないと思うんですよ。
新曲ということで色々な変化を期待していた自分としては良い意味で裏切られた。
と言うよりも安心した。
エレクトロニカが入ってきてたらもう一生The Raconteursは聴かないだろうし記事にも滅茶苦茶に汚い言葉使って批判していたんじゃないかな。




ニューアルバムのリリース日に関してはまだ明かされてはいないが、そのアナウンスも遠くはないであろう。
今回リリースされた2曲では改めてThe Raconteursのどこか懐かしいロックを十二分に堪能することが出来た。
まさかまた10年待たされることはないと思うが、ニューアルバムのリリースまで首を長くして待ちたいと思う。

( 2018/12/21 23:22 ) Category 洋楽 | TB(0) | CM(0)

MIYAVIとhideがコラボレーションする日が来るだなんて / 「Pink Spider (Remix) / MIYAVI vs hide」MV公開 

MIYAVIの対戦型コラボレーションアルバム「SAMURAI SESSIONS vol.3 – Worlds Collide -」がついにリリースされましたね。
誰とコラボするのか、どんなセッションが生まれるのか、そんなワクワクさせるアルバムもついに第3弾。
今作は国内アーティストだけに止まらず、海外のアーティストとの共作が軸に置かれていますね。
これもギター1つで世界を股に掛けるMIYAVIだからこそ出来ることだと。




そんな中で、気になる曲目が1つ。
「Pink Spider (Remix) / MIYAVI vs hide」

世界を股に掛けるとは言いましたが、いやいや天界もですか。
hideは言わずもがな、X JAPANのギタリストとしてデビューし、そのカリスマ性の高さからソロでの活動も非常に人気があったレジェンド。
残念ながら1998年に急逝、20年経った現在でもファンは多く、影響を受けたアーティストは数知れず。


まさかMIYAVIとhideのコラボレーションが実現するだなんて夢にも思っていなかった。
でもまぁ現代技術の進歩が成せる技ですよね。
PS2で発売された「鬼武者2」も故人である松田優作が主人公を務めていましたし。
声はそっくりさんを使ったという噂ですが。
声に違和感はなかったけど、演技が棒読みなのが違和感ありまくりでしたが。


そんな夢のコラボレーションを果たしたMVが公開されました。
1998年にリリースされたPink SpiderのMVにホログラムや視覚効果を用いて現代らしさを表現した、未来に繋がるMVとなっています。




コラボレーションという言葉を散々使ってきたが、実質はMIYAVIによるPink SpiderのRemixとなっている。
とはいえ、ギターを弾いているのはMIYAVI自身であり、MIYAVIらしいフレーズが満載。
元祖であるスラップ奏法は曲のイメージと合わなかったのか一切出てこないが、チョーキングとピッキングハーモニクスが効きに効きまくっている。
この点は、hideだったらこうするんじゃないか、というリスペクトがあるかもしれない。
原曲の雰囲気を壊さず、MIYAVIの味を上手く付けた曲となっている。




海外アーティストとヒップホップ色が強いSAMURAI SESSIONS vol.3から、嬉しいコラボレーションとなった今曲。
2人の並んだ姿を見ることが出来ないのが残念ではあるが、楽曲としてこのような形で共演する日が来ようとは。
ソロ活動初期の雅はちょっとヤバい奴という雰囲気を持っていたが、現代において日本を代表するギタリストでありアーティストであろう。
Pink Spiderだけではなく、SAMURAI SESSIONS vol.3には日本離れした楽曲が多々収録されているので、必聴アルバムである。
個人的にだが、Pink Spiderの次曲であるシシド・カフカの曲がめっちゃ好き。
というかシシド・カフカの声がめっちゃ良いっす。
それだけでも聴く価値ありですよ。(個人的に)


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( 2018/12/16 01:21 ) Category 邦楽 | TB(0) | CM(0)

[ALEXANDROS]に全然詳しく無い人が「Sleepless in Brooklyn」を聴いた感想 

先に言っておくと、自分は[ALEXANDROS]に関してほとんど知らない。
ほとんど知らないは言い過ぎました、そりゃ聴いたことある曲もありますよ?
「ワタリドリ」ってめちゃめちゃいい曲っすよね。


まぁそんなもんである。
別に嫌いなわけではなく、何故か手を取らなかったバンドの一つだった。
キラキラしているイメージが強かったからなのか、川上洋平のイケメンさに嫉妬していたからなのか。
あの髪型を真似したいだとか、何でマイクスタンドは逆L字型になっているんだろうとか。
「若い人が好きそうだな」って感じたのも確かだ。
なにかこう、しっくりこなかった。
そうなればCDを購入することもなく、ずるずると年月は経っていき[ALEXANDROS]は記憶の片隅に名前だけが残っているバンドとなっていた。


事のきっかけは木村拓哉が主演を務めることで話題になったPS4用ゲームソフト「JUDGE EYES:死神の遺言」の主題歌を[ALEXANDROS]が担当するというニュースだった。
キムタクがゲーム内とはいえ自由に操れるということにも興味があったが、まさかそこで[ALEXANDROS]の名前が挙がると思っていなかった。
ゲームのPVで聴くことが出来た曲の一部が、今まで持っていたイメージを壊しにかかったのがこの時。






キラキラ感はありつつも大人な曲調、という印象を受けた。
大きなタイアップだからもっと攻めた曲を提供するかと思ったが、予想の裏切るロックバラード。
この曲が自分が抱いていたイメージを正面からぶち壊した。
ただ一つ不満を言わせてもらうと、MVに木村拓哉が出演しているということでMV終わりのおふざけパートを期待していたのに、一切なかったということだ。
木村拓哉と[ALEXANDROS]の絡みを見てみたかった。
ふざけなくてもいいから、挨拶してるシーンだけでも付け加えて欲しかった。
まあ某J事務所的にNGだったのかもしれないですけどね。


そんなこともあり[ALEXANDROS]に興味を持ち始めたのも束の間、すぐにニューアルバムがリリースされる最高の展開。
さらに言うとApple Musicですぐさま配信されたからもう神様仏様ようぺいん最高である。
さらにさらに言うと、このニューアルバム「Sleepless in Brooklyn 」が文句なしの良作だった。




Wikipediaを見る限り、全13曲中7曲が既にシングルとして発売されており新曲は6曲となっていた。
それでありながらアルバム全体を通しての繋がりの良さはいかにして生まれているのか。
アルバム用に編曲されているとはいえ、全く違和感が無い。
というか、この記事を書くまでに散々聴き通したけど半分以上がシングルから持ってきているなんて気が付かなかった。


全体的な感想としては、バラエティ豊か、だ。
1曲目の「LAST MINUTE」ではアルバムの出だしとしては珍しい落ち着いたスタートをし、「アルペジオ」、「Mosquito Bite」、「I Don't Believe In You」とバンドサウンドが続き、徐々に激しさのギアを上げていく。
5曲目の「ハナウタ」でバラードを挟み一旦落ち着かせ、次曲の「PARTY IS OVER」ではシンセベースを使用するという新しい試みを入れてくる。





ずっと気になっているんですが、曲の合間合間に入ってくる破裂音というか着信音というか。
なんの音なんですかね?
もうこればっかり気になっちゃってメロディが頭に入ってこないんです。


7曲目の「MILK」から「spit!」、「KABUTO」と低音をズンズンに効かせ歪ませの激しい曲が続く。
「MILK」はロックとヒップホップを上手く混ぜ合わせていて、必聴の曲。
あと「KABUTO」は今までとは違う方向で振り切ってラウドな曲になっている。
アウトロで誰かがセリフを言っているのだが、一切聞き取れなくて困ってるし、そのメロディがなかなか耳に残ってしまうのタチが悪い。
誰か翻訳頼む、まじで。


10曲目の「FISH TACOS PARTY」でやっと今まで自分が持っていたイメージ通りの[ALEXANDROS]が出てきた。



いやもう本当に長かった、どれだけ待たせるんだよ。
この軽快でキャッチーなメロディが[ALEXANDROS]らしさだと思うんですよね。
この「FISH TACOS PARTY」、ちょっと遊び心がありそうな面白いタイトルのくせに詞の内容は超を付けたくなるほど真面目。
そんなこと言われても全然パーティー気分になれない。
でもメロディが良すぎて何度でも聴きたくなってしまう中毒性。
自分としてはアルバム収録曲で1番を選ぶとしたら間違いなくこの曲。


11曲目「Your Song」、「SNOW SOUND」とアルバムのエンディングに向かっていくような切なく寂しさを与える曲調。


そして最終曲の「明日、また」は、さながらライブのアンコールのような最後の一絞りを感じさせるキャッチーさと軽快さ。
タイトルもそんな感じがするよね。
この曲を1日の終わりに聴いて、明日もまた頑張ろう、となれる曲調。




一言言わせてもらうと、このアルバム最高に良い。
過去作を聴いていないので、今までがどのような作風だったのかが分からない。
往年のファンからしたら、私の好きだった[ALEXANDROS]はどこへ行ってしまったの…ということになっているかもしれない。
知らんけど。
どうせ川上洋平の顔しか見てないやつも幾人かはいるであろう。
ただ、[ALEXANDROS]ど素人の自分が聴いた限りでは、このアルバムはオルタナティブ・ロックとして何度も聴き返したくなる作品であることは間違いない。
今まで聴かず嫌いしていた(別に嫌いじゃないんですけどね)過去作にも手を出してみようと思った、そんなきっかけを与えてくれる良い機会になった。

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( 2018/12/16 00:21 ) Category 邦楽 | TB(0) | CM(0)